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202件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-08-23 第130回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

衆議院内閣委員会においては、浦井委員質問みどりの日が設けられるということであるが、なぜそれが四月二十九日でなければならぬのか、こういう質問に対して、的場政府委員はこのように答えております。プロセスからいえばそれは逆でございます。みどりの日がまずあって、それが四月二十九日に当てはめられたのではございません。四月二十九日がまずあって、四月二十九日をどうするか、このような話になった。

西村眞悟

1989-12-01 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

浦井委員 総理大臣、やはり政治家というのは、一たん約束をしたり言明したりということになるとこれは重大な問題なんです。だから、さらに私言いますと、総理は十一月二十六日、佐賀市で対話集会をやられた。そこでさらに一歩進んで、食料品は非課税にすべきだという要望が出てきた、これに対して御指摘の点も含めて近く発表するという、いわば一歩踏み込んだ内容の言明も行っておられる。

浦井洋

1989-12-01 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

浦井委員 防衛問題に入る前に、せっかく海部内閣総理大臣御出席でございますので、きのう、きょうと国民皆さん方が注目をしておられる例の消費税の見直し問題について、二、三御質問をしておきたいと思うのです。  総理はことしの九月の八日のバンクーバーの記者懇談で、十一月中に見直しの青写真を示すということを言われ、その後もたびたび十一月末決着を明言しておられる。きょうはもう師走ですね。

浦井洋

1989-11-16 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

浦井委員 鎌田参考人参考人としてお招きをして、やや批判的な御意見を申し上げることになるだろうと思いますけれども、冒頭の御発言の中で、脳死、臓器移植について、社会的な合意というのは世論調査でもはっきりしているのだから早く国会行政で決めて臓器移植をやらなければだめだと言われたように私は受け取ったわけであります。

浦井洋

1989-11-16 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

浦井委員 もう時間がなくなったようでありますからこれで終わりますが、国民的、社会的合意に向けてのいろいろな議論が非常に無責任であるかのような、あるいはいろいろな御意見を述べられるのは断行する前に非常にひきょうだという表現は、私は同じ医者として慎んでいただきたい、日本の土壌あるいは日本の現状から見てより慎重でなければならぬのではないかと私は思うので、あえて御忠告をさせていただいて、私の質問を終わります

浦井洋

1989-03-23 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

浦井委員 おしまいなんですけれども、毅然たる態度で臨まれるのはいいのですけれども、これで終わりだということでなしに、もっと徹底的に真相を究明する努力をこれからも続けていくんだという決意を私は聞いているわけなんです。遺憾の意を表したんだから、アメリカに世話になっているからそれでよいんだということでは済まぬ問題だと。

浦井洋

1989-02-10 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

浦井委員 それは三百代言そのものでありま す。そういうような格好でごまかしてもいかぬと思うのですよ。明らかにこれは憲法原則の一つである政教分離原則に反する行為であるというふうに言わざるを得ないと思うのです。だから、私は最後に主張したいのですけれども、絶対君主制のころの天皇の葬儀を今形式的にはそのまま行おうとしているわけなのです。だから、これは明らかに主権在民政教分離原則に反する。

浦井洋

1989-02-10 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

浦井委員 それは法制局長官幾ら詭弁を弄されても事実はもう絶対にこれは混然一体になってしまっておるわけですし、明らかに憲法違反なんですよ。だからそういう点では、こういうような格好で休日にすべきではないし、大喪の礼は行うべきではないということを改めて強く主張をいたしまして、ちょうど時間が来たようでありますから私の質問を終わりたいと思います。

浦井洋

1988-12-20 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

浦井委員 私は、日本共産党革新共同を代表して、ただいま議題になっております一般職の職員の給与等に関する法律及び国家公務員寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案提案理由とその内容概要を御説明申し上げます。  政府提出法案は、全く別々の法律改正を一本の改正法案として提出していますが、これは国会審議権を制約する不当な手法であることを初めに指摘しておきます。  

浦井洋

1988-11-08 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

浦井委員 私は、日本共産党革新共同を代表して、ただいま議題となっております行政機関の保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律案に対する修正案提案理由とその内容概要を御説明申し上げます。  プライバシーを保護するための法制度の整備は国民が強く要望しているところであります。

浦井洋

1988-09-09 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

浦井委員 そう言われるだろうと予想しておったわけなんです。  さらに、「申立お知らせ」という文書によりますと、海難審判理事所の「申立お知らせ」では、もうはっきりと、「なだしお」が「第一富士丸の進路を避けるのが遅れた。」こういうふうに指摘しておるわけなんです。こういうような申し立てがなされた今日の時点でも、なお総理は今みたいな答弁を繰り返されますか。

浦井洋

1988-09-09 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

浦井委員 その前段は問題でありますから後で総理にまた質問させていただきますけれども、後段の審判の問題でありますが、いよいよ十月三日からそれが始まるわけなんです。そうすると、その際に海上自衛隊にもう何も隠すものはないわけであります。何も隠すものはないわけなんですから、当然全面的にその審判に協力せよというふうに総理は指示をされますか。

浦井洋

1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

浦井委員 私は、日本共産党革新共同を代表して、ただいま議題となっております農林水産省設置法の一部改正案に対して、反対の討論を行うものであります。  本改正案は、農業問題が今日国際的重要課題となっているので、主として対外交渉に当たる次官クラス農林水産審議官を新たに設けるという内容であります。

浦井洋

1986-05-08 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

浦井委員 参考人として出席されたので遠慮して少しと言われたと思うのですが、医療福祉関係者が願っておる中間施設と、今厚生省が出しておる入所型の中間施設なるものはかなり違うと私は思うのです。  吉田先生にお伺いいたしますけれども、例えばこの入所者は、特養ホームなどでも平均八十歳ぐらいです。

浦井洋

1986-04-24 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

浦井委員 まず山崎社会労働委員長に私、要望をしたいのであります。  こういうような老人保健法改悪案、こういう重要な法案についてこういう短時間に、社民連はやられないわけでありますけれども、実質的に野党一巡方式をとったというようなことは我が社会労働委員会の慣行に反する、こういうように私は思うわけであります。

浦井洋

1986-04-24 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

浦井委員 これで終わりますけれども、冒頭に私が申し上げましたように、大臣を先頭にして厚生省の高官の人たちの根本の認識が誤っておる。その誤った認識の上に立って立案されたこういう法案は、私はもう一遍重ねて言いますけれども、政府の責任で即刻撤回すべきだ、このことを主張いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。  以上であります。      ————◇—————

浦井洋

1986-04-17 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

浦井委員 大臣、今の仲村局長お話がよくおわかりだろうと思う。背景には核廃絶精神は盛り込まれておると思うけれども、具体的にはない。だから原爆二法という格好になっているわけですね。だから、去年まで野党各党が一致をして提出してきておる被爆者援護法案というものをやはり一刻も早く被爆者の立場に立って制定をしなければならぬ必要性がここに出てくるわけなんです。大臣の御所見を伺いたい。

浦井洋